Vol.93 今の収入に満足してる?本業以外の収入を作ろう!
今回は今の収入に満足してる?本業以外の収入を作ろう!と言うことで、
今現在の副業の実態についてお話しさせていただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
まず皆さん副業って今されていますかね?
これを見ている方は、実際に副業していていろいろな情報収集したい方や
副業ってしてみたいけど
ちょっと不安だなぁって思っている方など様々かと思います。
そもそも副業副業って言うふうにこんなにネット上だったりとか
YouTubeに情報が溢れているのって割と最近になってからだと思いませんか?
これがなんでかと言うと2020年の9月に厚生労働省が副業兼業の促進に関する
ガイドラインの改定し,副業にまつわるルールが明確化されました。
つまりは厚生労働省が副業を推進しているんですね。
なので今まで結構企業で副業禁止って言うとこって
結構多かったと思うんですけど、
今はむしろ企業側が副業推薦しているとこさえあります。
ではこの改定が出された後の、
実際に副業している割合について見ていきたいと思います。
こちらですね2020年の調査では10%ほどの方がしていると答えていたのに対し、
2年後の2022年の調査では28%まで増えています。
これはコロナ禍で家にいる時間が増えたり、
また収入が減少してしまったことなどが
大きく関わっていると言うふうに考えられますね。
ではこの副業している人たち実際に稼げているのか
いくらぐらい稼げているのかと言うと、
こちらが1週間の収入どれぐらいもらっていますかって言う調査です。
やはり1番多いのは1000円未満32.2%です。
なかなかやっぱり副業って言っても本業と同じように
稼ぐ事は難しいかなと言うふうにこのグラフを見ると考えられんですが、
その一方で30,000円以上の収入を得ている人が20%以上います。
30,000円以上ってなると仮に週間30,000円だとしても
月当たりで100,000以上稼いでいると言う計算になります。
その中で、実際みんなどういった業種で稼いでいるのかと言うと、
クリエイティブ・ウェブ系が2.2%、
医療福祉系が2.1%、エンジニア技術開発系が2%ですね。
これが副業と言っていいのかっていうの微妙なとこなのですが
株式FX仮想通貨不動産投資ですねこちら14.8%となっております。
このことからパソコンなどを使用し働く場所を選ばないような職種が
不況で選ばれていることがわかります。意外だったのが医療福祉の分野です。
いよいよ福祉の分野においては人手不足が問題となっている昨今では
正規の社員だけではなくアルバイトスタッフなどが
多く働いていると言うふうに推測できます。
この結果を見て皆さんどう感じましたかね。
実際に副業したことない方からしたら
意外と副業している人数が多いんだなって言うのと、
副業で稼いでる人って意外といるんだなっていうふうに思ったかと思います。
ただこういった感情につけ込んで怪しい仕事だったり
リスクを伴うような仕事と言うのを進めてくる人もたくさんいます。
なので次回は初心者にもオススメの副業について説明していきたいと思います。
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