サロン撮影の衣装とメイク事情〜何を持っていったらいいの？〜

サロン撮影の際の衣装は、みなさんかなり迷われるのではないでしょうか。

初めてのサロン撮影の時はもちろん、経験者であっても初めていく美容室での撮影は、

衣装選びやメイクに悩む方も多いと思われます。

そこで、今回はサロン撮影の際の

衣装及びメイク事情についてお話ししたいと思います。

衣装選びの基準は？

そもそも衣装は、用意してくれる美容室もあれば、

自分で私服を用意しなければいけない場合もあります。

美容室が用意する場合は、どんな衣装になるか当日まで不透明なことが多いので、

見えても大丈夫なインナーを準備、もしくは着ていくことをおすすめします。

私も、右も左も分からない初心者モデルの時代に、

用意されていた衣装がドレスタイプのもので、

『ヌーブラ持っていっていればよかった』といった経験があります。

また、私服の場合は美容室のイメージに合わせることが重要なので、

事前に美容師に確認しておくことが必要です。

もし、事前確認ができなかった場合は、何パターンか衣装を準備していくと、

選択肢が増えるので美容師に喜ばれます。

以下は、モデルバンクにおける衣装選びのポイントです。

・季節感のない衣装にする

・（女性の場合は）肌が少し見える衣装が女性らしく柔らかな写真になります

・チュール素材などもGOOD

・（モデルバンクの場合は）ロゴ記載の衣装や、それとわかる（明らかにブランドとわかる）アクセサリーはNG

一見たくさん条件があるように感じますが、慣れたらどうってことないです。

メイクはどうしたらいいの？

メイクも衣装の時と同様に、

メイクしてくれる美容室と自分でメイクをしていく場合があります。

自分でメイクしていく場合は、ナチュラルメイクをしていくことがおすすめですが、

手直しが全くない美容室も多々ありますので、

その場合に対応できるようにメイク道具を持参することをおすすめします。

 どんなメイクがいいか不安な場合は、

こちらも事前に美容師に確認することをおすすめします。

サロン撮影の際の最低限の持ち物

上記に記載したように、衣装を持参する場合は何パターンかの衣装

（3〜4パターン準備すると安心です）、

メイク道具も一式持っていきましょう。

準備するものは美容室によって多少異なりますが、

”衣装とメイク道具”これが最低限必要な持ち物になります。

また、口紅は何色か持っていくと、

印象を簡単に変えることが出来るので、おすすめします。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

衣装もメイク道具も、美容室のイメージに合わせたものを持参するととても喜ばれますよ。

また、事前に確認できる環境であれば、

ぜひ積極的に美容師に必要なものをリサーチしましょう。

モデルバンクでは全国でヘアスタイルモデルを随時募集しています。

モデルバンクの撮影の際に必要なものも上記の通りです。

ぜひ、こちらの記事を読んで、準備万端にして撮影に挑まれてくださいね。

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