Vol.22 サロン動画は適当に作っても意味がない
✳︎もくじ✳︎
【サロン動画は適当に作っても意味がない】
今回は、「サロン動画は適当に作っても意味がない」についてお話ししようと思います。
これから5Gの時代、サロン動画を作って放映することで、
お客様をファンにすることができます。
しかし適当に作っても、お客様に美容室の魅力を伝えることができません。
きちんとシナリオを作って動画を作成しましょう。
抑えるべき3つのポイントがあります。
動画の目的を明確に
押し売り動画にしない
動画で疑似体験させること
です。
詳しく説明します。
動画の目的を明確に
誰に?何を解決?みている人に何をして欲しい?
ここをしっかり意識して作ることが大切です。
自分が作りたい動画を作ってもお客様には魅力は伝わりません。
押し売り動画にしない
悪い例として、商品をただただ紹介して魅力を伝え、
安いから買ってください!と訴える動画。
これでは押し売りと同じです。
良い例として、お客さんの問題に寄り添い
その解決策としてこれがありますよ
その策はこんな内容ですよと提案する。
その際に利便性や他社比較、効果の数字を提示するとお客様により魅力が伝わります。
動画で疑似体験させること
お客様に擬似体験させることとは、お金を払わないとできない体験のことです。
なぜ旅番組が長年人気なのか?それは、視聴者に擬似体験させる番組だからです。
この3つを抑えてサロン動画を作成することで、より魅力的な動画になります。
動画の作り方がわからない時は?
まずシナリオを作って3つの要点を抑えながら作成することをおすすめします。
動画を使ってあなたの美容室のお客様をファンにしましょう。
動画を自分で作るのが難しい方もいらっしゃると思います。
そんな方は「SALOTORA」のサービスがおすすめ
動画の作成依頼をするだけ!弊社で動画を作成し、お渡し致します。
作った動画は、タブレットをお渡しいたしますので、
美容室に来店したお客様に放映することができ、さらにYouTubeはもちろん、SNSでもご利用できます。
気になる方は、概要欄のSALOTORAのリンクからチェックしてみてくださいね。
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