Vol.1 美容師は絶対に〇〇の副業をするべき!
✳︎もくじ✳︎
【美容師は絶対に〇〇の副業をするべき!】
美容師の給与は、トップスタイリストをのぞき、地域差や客単価・客数等にもよりますが、比較的低い傾向にあります。
人によって、店舗によって、年収にも大きく差が出る職業とも言えます。
そこで、どんな美容師でも副収入を得るチャンスがあるということを今回はお話ししていきたいと思います。
美容師の給料事情
美容師の仕事は、知識や技術・経験や人気などによって、年収に大きく差が出る職業です。
スタイリストの平均年収は一般的に300万~350万円ほどと言われており、年収数千万を稼ぐような超人気スタイリストはごく僅か、ほんの一握りの方です。
そのため、美容師の中には本業だけでは生活が厳しく、副業によって収入源を複数持っておくという考えの方も多いようです。
美容師の一般的な給料体系
美容師の給料体系は、「基本給+歩合給」又は「完全歩合給」というところが多いです。
歩合が発生するパターンとしては、一定のノルマがあり、それを超えた場合に給料が追加される場合・売り上げに対して◯%を支給・指名料を歩合にする場合など様々なようです。
他にも、シャンプーなどの店販商品を買ってもらったり、お客様に高いコースを選んで貰った分なども歩合としてカウントしてくれるサロンもあるようです。
歩合の内容や給料へどれだけ反映するかなど、給料体系はサロンによって異なります。
美容師の給料は歩合の部分が大きいため、人気や技術レベルによって年収が大きく変わるだけでなく、収入に波があるという方も多いです。
美容師が副業するべき理由
美容室はコンビニより数が多いと言われる位に競争も厳しく、働いているサロンの経営状態が悪くなるというリスクもあります。
副業によって収入源を複数作っておくことで、もしものときのリスクを分散しておくことができます。
特にアシスタント・若手の美容師で指名してくれるお客様がまだ少なく給料が少ないという場合も、休日を利用して副業で稼ぐことができます。
一般的に美容師は、給料が安いと言われていますが、せっかく美容が好きで美容師になったのだから、生活が厳しいことを理由に美容師の仕事を諦めたくはないですよね。
副業をすれば、当然ですが収入を増やすことができます。少しいい仕事道具を買ったり、服を買ったりできるようになれば、本業もはかどりますよね。
また、収入を増やすことができれば、余裕ができて様々な経験を積むことも可能になります。美容師に必要不可欠なトーク力の向上にもつながるかもしれませんよ。
よくある副業
(ヘアメイク・撮影関連)
美容関係の副業をすれば、本業として働いているサロンでは身に付かないような新しいスキルが更に身に付けられます。
特に結婚式・成人式など、洋装・和装の着付け・ヘアメイクまで出来る方は、大変需要も時給も高いです。
撮影もできる方などは、更に引っ張りだこですね。
(派遣美容師)
普段とは違うサロンで働いてみると、いろいろなスタイリストの技術や知識を吸収でき、本業にもプラスになりそうです。
休日に派遣やフリーランスとして別のサロンで働く副業です。
同業者なので、ある程度仕事の勝手がわかりやすいほか、普段と違うサロンで働くことで自分のスキルアップにもつながります。
派遣美容師は時給も高いため、効率的に稼ぐことができますよ。
新たな副収入
(スタイル写真販売)
現在は、美容師が施術したスタイルを、撮影までされる方も大変増えています。
それを活かして「ヘアスタイルの写真を撮影・販売する」という副業です。
本業である美容師のスキルを活かし、さらにスキルアップすることができるため、本業と副業で相乗効果が得られます。
副業を始めるための初期費用や、 毎月のランニングコストなどは一切必要ないので、これはすぐにでも始められますね。
「日々の業務が忙しくて、ヘアスタイル写真を用意する時間がない」と困っている美容院は数多くあります。
このような美容院はヘアスタイル写真素材を購入してヘアカタログなどに活用することができるのです。
写真を販売する事を非難されたり抵抗がある方もいますが、写真が作れない方にとっては今の時代、死活問題です。
撮影をライフワークとされてる方は勿論、撮影できる方はすぐに始められるビジネスです。
撮影が苦手な方は、コストを抑えた講習を受けるという手もあります。
※年収200万以上の方も増えています。
※ストックビジネスだから収入も右肩上がり
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