Vol.7 売れない美容師が勘違いしているファッション(その服装…..オワタ……)
✳︎もくじ✳︎
【売れない美容師が勘違いしているファッション】
(その服装…..オワタ……)
美容師は接客業なので、常に”お客様に見られている”という意識を持っておく必要があります。
『この服シワがあるけど、このくらい大丈夫だろう』
『どうせ誰も見ていないし、少しくらいヨレヨレでも・・・』
こんな風に考えて毎日を過ごしていませんか?
ここでは、お客様が美容室に気持ちよく来れるような見た目についてのお話をしていきます。
【第一印象はとても重要!】
美容師は、自身のファッションも仕事の一部とも言われることも多い職業です。
第一印象・・・初見の見た目がその人の印象に与える影響はとても大きいものです。
髪の毛がボサボサだったり、パサパサに傷んでいる人に髪についてアドバイスして欲しいとは思わないのではないでしょうか?
逆に、そのサロンのテイストにあった髪型をしていて、尚且つ清潔感が感じられれば、初対面で悪印象を持たれることは、まずもって無いはずです。
コミュニケーションを円滑に進めるためにも、笑顔を心がけることが大切です。
トレンドを積極的に取り入れていくヘアサロンで働いているなら、服装やヘアメイクに取り入れたり、もしくは知識として備えておくと言うことも必須です。
お客さまとの会話にも繋がり、コミュニケーションもスムーズになりますね。
【あなたは大丈夫?】
美容師は施術・技術以前に「見た目」がとっても重要!
例えば、初めて行った美容室でカウンセリングに現れた美容師の第一印象が、
髪型=ダサい・ボサボサ・汚い・チャラい
服装=ダサい・シワシワ・ヨレヨレ・ボロボロ・毛玉だらけ・ケバい等
その他=爪長い・靴が汚い・ボロボロ・臭い(体臭、口臭、タバコ臭、食べ物臭)等
こんな人だったらどう思いますか?
皆さんなら、こんな人からカウンセリングを受けるとなると如何でしょう?
少しでもドキッとしたなら言い訳せずに、すぐに直しましょう!
【清潔感のない服装とは? 】
・服が流行遅れではないか?
・露出が多く、服装が夜のお仕事っぽく見えていないか?
・シャツ、ジャケットなどがヨレヨレ・シワシワではないか?
・何度も同じ服を着て毛玉だらけではないか?
・薬剤のシミがついたままの服や靴をいつまでも着用してないか?
・ダメージなどの度を越えた古着感がキツイ服を着ていないか?
【髪・眉・肌なども….トータルで見た目が大事! 】
・自分の髪は流行性があり、ツヤ・ハリがあるか?
・髪が伸びきって、ボサボサではないか?
・爪が伸びていたり、カラー剤で真っ黒になっていないか?
・足元の靴は汚れていないか?
やはり見た目がだらしない印象だと、仕事もルーズでいい加減に見えてしまします。
女性は「生理的に触られたくない」と思ってしまいがちです。”露出が多い服装””ヨレヨレのTシャツやシワや汚れが酷いシャツ””ボロボロのサンダル””ボサボサの髪”などなど…..
パッと見て服装がだらしなくて清潔感がない美容師はお客様から支持されにくいですね。
露出が多い服装、よれよれのTシャツにシワや汚れがひどいシャツ、ボロボロのサンダル、ボサボサの髪など….
パッと見て服装がだらしなく清潔感がない美容師はお客様から支持されにくいです。
毎回パリッとクリーニングに出したようなシャツを着ろとは言いませんが、こまめに洗濯などはしましょう。
また、髪や眉、肌などは少し手入れするだけでも清潔感が増します。
プライベートであればどんなファッションでも構いませんが、お金をいただく以上、肝心なのは『自分がやりたい!』ではなく、相手に不快を与えないように配慮することが重要です。
【どうしたら良いのか?対処法 】
服装=毎回パリッとクリーニングに!とまでいかなくても、こまめに洗濯やお手入れなどはしましょう。
お気に入りの服でも、毛玉やほこり、汚れがないか?こまめにチェックしましょう。
髪=伸びて纏まりにくくなっていないか?ハリ・ツヤが保てているか?見た目も仕事の一部ですので
常に気を使いましょう。
眉、肌=少し手入れするだけでも随分と清潔感を与えます。
プライベートであればどんな好きなマニアックなファッションでも好きにすればOK!
お金をいただく以上、肝心なのは自分がやりたい!ではなく、相手に不快を与えないように配慮するということが第一です。
髪・肌・爪も服装同様にお手入れが肝心!
毎日のちょっとした心掛けで、印象は大きく変わります!
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